
#3 特集:乃木坂46(前半)「乃木坂46と『東京の生活史』」
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今回の特集は「乃木坂46と『東京の生活史』」です。
そもそも乃木坂46がきっかけでTwitterで出逢った僕ら2人にとって、このテーマはまさに核心そのもの。放っておいたら何時間でも話せてしまう話題だからこそ、どの角度から語り、どう過剰接続していくべきか悩みました。
そんな時ふと、「東京に暮らす僕らと、東京に生きる乃木坂メンバー、それぞれの暮らしを照らし合わせていけば、なんか共通点が見つかるんじゃない?」と冗談半分で話しはじめた結果、乃木坂46とそこに生きるメンバーは、「東京」という都市のありようと密かな「つながり」を抱えているんじゃないかと思うに至りました。
果たして乃木坂46は「東京」のアイドルなのか?
今回の特集では、乃木坂46の13年間の歴史を「2019年」の前後で区切り、その周辺で起こった変化や転機をもとに、できるだけファンダムの外側にも届けるつもりで意識をしながら語りました。我々の東京の生活を語ることが、きっとそのまま乃木坂46を語ることに「つながる」はずだと、そう信じて。なので「乃木坂なんて興味ないし…」みたいな方こそ、固有名詞の羅列をかわしながら是非ともチェックしてみてください。きっと新たな発見が、あなたの生活との共通点が見つかることでしょう。
まず前半パートでは、私はこーへ史観の「乃木坂46」を紐解いていきます。橋本奈々未の卒業、その悲痛。大園桃子という異端児、そのリアルとアンリアル。そしてなによりも、齋藤飛鳥という存在との鮮烈な出逢い、そのエウレカ。なぜ私はこーへは齋藤飛鳥に惹かれてしまったのか?それでは、私はこーへと齋藤飛鳥の『天気の子』をお楽しみください。
『彼女がいる。東京で彼女が生きている、彼女がいるかぎり、僕はこの世界にしっかりと繋ぎ止められている。」