【諸橋仁智にきく】ヤクザを破門された私が、なぜ司法試験まで合格できたのか Podcast Por  arte de portada

【諸橋仁智にきく】ヤクザを破門された私が、なぜ司法試験まで合格できたのか

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2005年3月、28歳の若者が渋谷のスクランブル交差点で、傘を振り回して交通整理の真似事をしているところを駆け付けた警察官に取り押さえられ、その後に措置入院となった。常習犯で自身も売人、彼が覚醒剤で逮捕されるのは2回目だった。18歳で大学受験のために福島県から上京した若者は10年後にヤクザになっていた。 東京に駆け付けた母親は、背中に入れ墨が入り、譫言(うわごと)を呟き続ける息子の姿に言葉を失った。ヤクザを破門された彼は、母に連れられて地元の福島県いわき市の実家へ戻った。それから8年後の2013年、彼はなんと司法試験に合格していた。現在も東京で弁護士をしている。いったいどんな人生をおくってきたのか。『元ヤクザ弁護士 ヤクザのバッジを外して、弁護士バッジをつけました』(彩図社)を上梓した弁護士の諸橋仁智氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) 【YouTube】


https://youtu.be/812gafL2EWk

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