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De: 3K - 究極Q太郎、カワグチタケシ、小森岳史
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3人のKによる詩の朗読会のポッドキャストをはじめました。究極Q太郎、カワグチタケシ、小森岳史の3人のおしゃべりです。詩についてだったり、そうでなかったり。定期的に朗読会も開催しています。

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Episodios
  • 佐藤わこの「通りにて」をカワグチタケシが朗読する Beat Generation Yeah! pt.4
    Jun 15 2025

    3K Podcast更新です。ウィリアム・バロウズ原作、映画「Queer」公開記念。ビート・ジェネレーション・イエー!をお送りしています。

    今回は、佐藤わこの「通りにて」をカワグチタケシが朗読しています。

    先ほどはカール・サンドバーグ、ビート以前の詩を聴いていただきましたが、ビートは現代、21世紀において、どのように継承されているのか、もしくは影響を与えているのか。それを非常に客観的で、かつビート愛のある描き方をしている詩があります。「通りにて」という作品で、1997年か98年頃に書かれたものだと思います。この詩を聴いてもらって、今日は終わりにしようと思います。

    作者の佐藤わこさんとは本当にしばらくお会いできていないのですが、いつも元気かなと思っております。この詩には、何人かのビート詩人と、その後の世代の人たち、例えばパティ・スミスや、『マンハッタン少年日記』を書いたジム・キャロルも登場します。彼もビートのフォロワーのような人物だと思います。

    それでは、聴いてください。佐藤わこで「通りにて」。

    3K詩の朗読会について、詳しくはこちらhttps://note.com/3k_reading御意見、御感想は3k.reading@gmail.comまで。お便りも待っています!



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    22 m
  • ケルアックの「路上」を小森岳史が朗読する Beat Generation Yeah! pt.3
    Jun 8 2025

    3K Podcast更新です。ウィリアム・バロウズ原作、映画「Queer」公開記念。ビート・ジェネレーション・イエー!をお送りしています。

    今回は、ケルアックの「路上」を小森岳史が翻訳・編集して朗読しています。

    これは第1章の一番最後の章なんですよ。それまで散々色んな所へ行ってきて、最後、金もなくなってどうしようもなくなって、家に帰ろうと思って帰るチャプターなんですけれども、そこの文章の中から、地名の入っている文章と、この印象的なゴースト、幽霊って訳されてるんですけれども、この老人ですね、放浪者の老人のところだけを抜き出して短くしたのがこれです。だから、色んな地名がいっぱい出てきて、あっち行ってこっち行ってっていうのがすごく出てるかなとは思います。

    地名って面白いんですよ。地名の出てくる詩が好きなんです。名詞が出てくるのも好きだし、地名が出てくるのが好き。

    3K詩の朗読会について詳しくはこちらhttps://note.com/3k_reading御意見、御感想は3k.reading@gmail.comまで。お便りも待っています!

    ※次回も日曜日の午後に更新予定です。



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    23 m
  • ギンズバーグ「ハウル(吠える)への脚注」を究極Q太郎が朗読する Beat Generation Yeah! pt.2
    Jun 1 2025

    3K Podcast更新です。ウィリアム・バロウズ原作、映画「Queer」公開記念。ビート・ジェネレーション・イエー!をお送りしています。

    今回は、究極Q太郎さんがアレン・ギンズバーグの詩「ハウル(吠える)への脚注」を英語と、自分での翻訳を朗読しています。

    究極: これね、アレン・ギンズバーグ『コレクテッド・ポエムズ』ってやつがあって、たくさん入ってるんですよ。なんか色々ペラペラ見てて、なんか短いやつだったら読みやすいかなとかって思ってたんですけど。

    カワグチ: 長い。

    究極: ちょうどいいぐらいの長さで、あと読むのに、これはなかなか面白いというか。あの読み応えがある作品として。この音がね、やっぱり音楽みたいじゃないですか。あとやっぱり、メッセージ性がなんかはっきりとあるっていうか。

    カワグチ: うん。

    究極: それもなんていうか、聖なる物っていうものがだから例えばペニスとか、なんかこのいかにもだから、その聖なるっていう言葉とはちょっと、かけ離れたようなイメージをこうやって取り付けてるような、いかにもビート的な詩っていう感じ。

    3K詩の朗読会について詳しくはこちらhttps://note.com/3k_reading御意見、御感想は3k.reading@gmail.comまで。お便りも待っています!

    ※次回も日曜日の午後に更新予定です。



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