
#5 「学問は何の役に立つのか?」という問いに愚直に答える(初ゲスト回:久保明教①)
No se pudo agregar al carrito
Add to Cart failed.
Error al Agregar a Lista de Deseos.
Error al eliminar de la lista de deseos.
Error al añadir a tu biblioteca
Error al seguir el podcast
Error al dejar de seguir el podcast
-
Narrado por:
-
De:
Acerca de esta escucha
第5回「学問は何の役に立つのか?」という問いに愚直に応える(初ゲスト回:久保明教①)
今回は、人類学者久保明教さんをお招きし、「学問は何の役に立つのか」というド直球のテーマについて議論をいたしました。
この問い自体、あまりにも漠然としているため、なかなか応えにくい問いであると同時に、むしろ、いかようにも応えられます。この問いに対して、人類学という観点からどのような応答ができるのか? 学問は単なる情報伝達ではなく、私たちの思考や生活に何を与えるのかということについてお話いただいています。ぜひお聞きください。
▽▽▽
久保明教/学問は何の役に立つのかという問い/役にたつ or 役に立たない/縦の哲学と横の人類学/文系の学問は何の役に立つのか?〜三つの応答(間接、直接、問い方への疑義)/応答1(間接的な応答):役に立っちゃうことがあるよね(知識を作るということ)/古文漢文がないと「ちはやふる」と野球漫画は消える/現在の学問日本語の貧弱性/新しい用語を作るときに旧来の表現の制限と拡張が問題となる/進化主義(人類史)的観点が日常に入り込んでいる/言説という表現/学問外部と内部の流通/学問が提示するものと社会が求めるものとのギャップ/ゲリラでやる、パッケージ化できない
△△△
📓番組の補足情報、後記についてはこちらのnoteをご覧ください。
https://note.com/dehors_org/n/nab5b05c92d67?sub_rt=share_pb
***
◎この番組は、オンラインの哲学講座ソトのガクエン代表の小林卓也と、企業内哲学研究者の佐々木晃也が、社会と哲学をつなぐ可能性について考え、語り、提案する哲学対話プログラムです。
◎番組に関する質問や感想は、Spotifyのコメントもしくは、公式X(https://x.com/philo_to_biz)にDMをお寄せください。ソトのガクエンや佐々木さんへのお仕事のご依頼・ご相談は、info@dehors-org までご連絡いただけますと幸いです。
【パーソナリティー】
小林卓也(ソトのガクエン代表)
・ホームページ https://www.dehors-org.com/
・X(旧twitter)https://x.com/dehors_org
佐々木晃也(株式会社メタ、企業内哲学研究者)
・researchmap https://researchmap.jp/koya.sasaki
・X(旧twitter)https://x.com/lspandc