• THE FLINTSTONE 1月5日(日)
    Jan 12 2025

    ゲストは、国立研究開発法人「海洋研究開発機構JAMSTEC」の主任研究員「川口慎介
    (かわぐち・しんすけ)」さんです。
    川口さんは、有人潜水調査船「しんかい6500」に乗船するなどして、深海や海底に関
    する研究をされています。そして、先頃『深海問答〜海に潜って考えた地球のこと』
    という本を出されました。
    今回はそんな川口さんに「しんかい6500」による調査のほか、海水に含まれる成分や
    、海の中で聴こえる音の研究のお話などうかがいました。

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    25 mins
  • THE FLINTSTONE 12月29日(日)
    Jan 5 2025

    ゲストは、サバイバル登山家の「服部文祥(はっとり・ぶんしょう)」さんです。
    山好きのかたは、山岳雑誌『岳人』の連載で「服部」さんのことを知っている、とい
    うかたもいらっしゃると思いますが、実はもともと『岳人』の編集者で、現在もフリ
    ーランスという立場で編集にも携わっていらっしゃいます。
    そんな服部さんが先頃『今夜も焚き火をみつめながら〜サバイバル登山家随想録』と
    いう本を出されたということで、番組的には14年ぶりにご出演いただくことになりま
    した。
    今回は改めて、サバイバル登山とは、どんな山登りスタイルなのか、食料の現地調達
    、そして数年前から始めたという自給自足的な古民家暮らしのお話などもうかがいま
    した。

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    31 mins
  • THE FLINTSTONE 12月22日(日)
    Dec 29 2024

    ゲストは、「高校地理お助け部」略して「地理おた部」のメンバーとして活動されて
    いる現役の高校の先生「四倉武士(よつくら・たけし)」さんです。
    「地理おた部」は「ケッペンちゃん」という、地理を題材にしたマンガをオフィシャ
    ルブログで展開しているので、ご存知のかたもいらっしゃるかも知れません。
    そんな「地理おた部」名義で、先頃、新しい本『自然のふしぎを解明! 超入門「地理
    」ペディア』を出されたということで、この番組でご紹介することになりました。
    今回は「地理おた部」を代表して、四倉さんにどんなメンバーが集まっているのか、
    そして現役の先生として、地理を教える醍醐味のほか、『超入門「地理」ペディア』
    から、日本の気候的な特徴や、地球規模の変動についてうかがいました。

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    27 mins
  • THE FLINTSTONE 12月15日(日)
    Dec 22 2024

    ゲストは、タレントの「松本明子」さんです。
    元祖バラドルとしても知られる松本さんは、数年前に山登りを始め、すっかりハマっ
    てしまい、芸能界のお仕事の合間に、山に出かけていらっしゃいます。
    きょうはそんな松本さんに、趣味の山登り、それがきっかけで始めた軽自動車のキャ
    ンピングカー・レンタカー事業のほか、芸能界でも節約家として知られる松本さんに、台所の大掃除に大活躍する「あるもの」の活用法についてもうかがいました。

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    32 mins
  • THE FLINTSTONE 12月8日(日)
    Dec 15 2024

    ゲストは、「宮城県 伊豆沼(いずぬま)・内沼(うちぬま)環境保全財団」の研究室
    長「嶋田哲郎(しまだ・てつお)」さんです。
    「宮城県 伊豆沼・内沼 環境保全財団」は1988年に設立された公益財団法人で、沼の自
    然環境の保全や研究、そして、環境教育などの啓発活動を実施。普段はガンやカモな
    ど、水鳥の個体数のモニタリングや外来魚の駆除なども行なっていらっしゃいます。
    嶋田さんは千葉県市川市出身で、働きながら、「マガンの越冬生態と保全」というテ
    ーマで論文を書き、博士号を取得。縁あって、研究者を探していた財団に勤務するこ
    とになったそうです。
    宮城県北部にある「伊豆沼・内沼」は、毎年たくさんのガンやカモ、ハクチョウ類が
    飛来する国内有数の越冬地で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関す
    る条約」通称「ラムサール条約」に登録されています。嶋田さんは、そんな伊豆沼・
    内沼にやってくるハクチョウを調査する「スワンプロジェクト」を進めていらっしゃ
    います。どんなプロジェクトなのか、じっくりお話をうかがいました。

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    24 mins
  • THE FLINTSTONE 12月1日(日)
    Dec 8 2024

    ゲストは、漁港で魚の赤ちゃん幼魚を、網で採って研究されている岸壁幼魚採集家(がんぺきようぎょさいしゅうか)の「鈴木香里武(すずき・かりぶ)」さんです。
    金髪に白いセーラー服というトレードマークの香里武さん、実は学習院大学大学院で心理学を専攻し、「観賞魚の癒しの効果」というテーマで、魚を見たときの人の心理を研究。
    そして現在は、北里大学大学院の海洋生命研究科に籍を置き、魚の一生、特に幼魚が漁港で人工物をどのように利用して生き抜いているかを研究されています。

     今回は、漁港で採取する幼魚や、館長を務めている「幼魚水族館」、そして、先頃出された本『水の世界のひみつがわかる!
     すごすぎる 海の生物の図鑑』から、変態するお魚、農業をするお魚など、魚に関連する面白いお話をたっぷりうかがいました。

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    28 mins
  • THE FLINTSTONE 11月24日(日)
    Dec 1 2024

    コアラが日本に来たのが、1984年10月25日、今年で来日40年。

    日本では現在、7つの施設で飼育。
    その中で飼育頭数で日本一を誇るのが、
    鹿児島市にある「平川動物公園」。

    現在はオス8頭、メス10頭、合わせて18頭を飼育。
    コアラの初来日から飼育が始まり、通算105頭の飼育実績があるそうです。

    ゲストは、
    平川動物公園のコアラ飼育員「落合晋作(おちあい・しんさく)」さんです。
    コアラの飼育を5年ほど担当されている落合さんは、日々コアラに接する中で、
    可愛いという感情より、コアラはすごいぞ!と思うことが多く、

    そんな思いが込められた本
    『すごいコアラ!?飼育頭数日本一の平川動物公園が教えてくれる不思議とカワイイのひみつ』が先頃出版されました。

    今回はコアラ担当の落合さんにコアラの知られざる生態や、
    赤ちゃんの秘密、そしてエサになるユーカリ栽培への取り組みなどうかがいました。

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    31 mins
  • THE FLINTSTONE 11月17日(日)
    Nov 24 2024

    ゲストは、石川県立大学・生物資源環境学部の准教授「北村俊平」さんです。
    北村さんのご専門は植物生態学で、植物と動物のつながりを、「種子散布」の視点で
    研究。調査のメイン・フィールドはタイの熱帯の森で、果実と動物たちのつながり、
    おもに、クチバシの大きな「サイチョウ」という鳥が、植物のタネまきに、どんな役
    割を果たしているのかを調べていらっしゃいます。そして先頃、『タネまく動物〜体
    長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで』という本を出さ
    れました。
    この本は、ツキノワグマの研究で知られている東京農工大学大学院の教授「小池伸介
    」さんと北村さんのおふたりが中心となって編集・執筆。そんな北村さんに、植物が
    タネをまく「種子散布」、その最新研究を含め、植物と動物のディープな関係につい
    てうかがいました。

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    29 mins