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  • 「いのちのチカラ~目の不自由な夫婦の育児日記~」
    Dec 26 2024

    KBC九州朝日放送 テレビとラジオで2023年秋から密着取材を行い、

    KBCテレビ 「アサデス。KBC」やKBCラジオ「アサデス。ラジオ」内で不定期に特集を重ねていた

    「いのちのチカラ~ 目の不自由な夫婦の育児日記~」の総まとめ企画。


    取材対象のご夫妻は、福岡市内にお住まいの金本浩忠さん(47歳・弱視)と妻の瑠美さん(37歳・全盲)。※2024年取材当時

    2024年1月に男の子が誕生。初めての子育て生活には目の不自由な2人ならではの工夫や気づきがあふれています。


    ナレーション)細谷めぐみ KBCアナウンサー

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    28 mins
  • Mソン座談会~未来つむいで~③ 料理のハナシ
    Jan 10 2024

    福岡市立点字図書館の礎館長をはじめ、視覚障害がある5名の方にご参加いただき、座談会を実施しました。

    目の不自由な方の料理方法…特にしっかりと火を通さないといけない肉料理はどうやって?夫婦どちらも全盲の南さんに、音を頼りに調理する術を聞きました。目の不自由な方が特に「助かる!」と感じる便利グッズもご紹介します。


    <進行> 岡田理沙、和田侑也(KBCアナウンサー)

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    16 mins
  • Mソン座談会~未来つむいで~② 趣味のハナシ
    Jan 10 2024

    福岡市立点字図書館の礎館長をはじめ、視覚障害がある5名の方にご参加いただき、座談会を実施しました。

    サックスが趣味だという全盲の南さん。晴眼者と一緒にバンドを組んだそうで、新型コロナ5類移行後、揃って演奏できたことに喜びを嚙み締めます。

    パソコンやスマートフォンの普及は、目の不自由な方の「趣味」にも良い影響をもたらしているそうです。今回は”デジタル化の恩恵”についてについて伺いました。


    <進行> 岡田理沙、和田侑也(KBCアナウンサー)

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    13 mins
  • Mソン座談会~未来つむいで~① コロナ禍後を経て感じた”暮らしの変化”のハナシ
    Jan 10 2024

    福岡市立点字図書館の礎館長をはじめ、視覚障害がある5名の方にご参加いただき、座談会を実施しました。

    目の不自由な方の暮らしを知るため、まずはコロナ禍を経て感じた”変化”について伺いました。長い自粛生活から、「1人で外出することが怖くなった」と仰る方も・・。感覚を取り戻すべく外に出ると、自転車の通行量が増えていることに驚いたんだそうです。そのほか、公共交通機関や病院など、日々の暮らしでの「お困りごと」について聞きました。

    <進行> 岡田理沙、和田侑也(KBCアナウンサー)

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    16 mins
  • 第49回キャンペーン紹介
    Dec 21 2023

    2023年の「KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のテーマは「未来つむいで」。

    これまで、「目の不自由な方へ音の出る信号機を」を合言葉に、様々な人たちの“想い”や“時間”、“縁”を紡ぎながら回を重ねてきました。今後もラジオを通じて、思いやりと善意の輪が広がるよう、時代の変化に寄り添いながら助け合える社会を目指して言葉を紡ぎ続けます。2023年は、これからの未来へ“紡いでいきたいもの”、“紡いでいかなければならないもの”は何なのかラジオを通して考えていきます。

    ◆メインランナー(KBCアナウンサー)岡田理沙/和田侑也


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    1 min