Episodios

  • 【垣内勇威にきく】なぜ企業は要らんアプリを作るのか
    Sep 28 2023

    ビジネスに取り込みたい最先端のテクノロジーや、斬新なビジネス戦略・ビジネスモデルが次々登場する。一見先進的で華やかだけれど、本当にそんな機能や取組が必要なのだろうか、と内心疑問に思うことも少なくない。なぜ企業は不必要な取り組みに時間と労力とお金を割いてしまうのか。お客様のニーズに応えるために本当にしなければならないことは何なのか。『LTV(ライフタイムバリュー)の罠』(日経BP)を上梓した株式会社WACUL代表取締役、垣内勇威氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)


    【YouTube】

    https://youtu.be/BaioxO5BmYU

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    29 m
  • 【池澤夏樹にきく】なぜ古事記はこんなに面白いのか
    Sep 28 2023

    西暦8世紀頃に書かれたと言われる古事記は日本最古の文学作品である。当時の言葉遣いで書かれているから普通には読めないが、日本を代表する文豪が読みやすい現代語版を発表した。そこには当時ならではのファンタジックな想像力と、日本特有の精神性が垣間見える。はたして古事記とは何なのか。『古事記ワールド案内図』(河出新書)を上梓した作家で詩人の池澤夏樹氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)


    【YouTube】

    https://youtu.be/TuxlHhREDEY

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    30 m
  • 【カウアン・オカモトにきく】ジャニーズ事務所で僕が見たもの
    Sep 21 2023

    今月7日、ジャニーズ事務所の新社長・前社長が揃って4時間を超える記者会見を行い、これまでの反省と今後の方針を発表した。「うわさでしか聞いたことなかった」表に出ているジャニーズのタレントや幹部は、ジャニー氏の性加害に関して口を揃えてそう説明するが、ジャニー喜多川氏が他界する最後のわずか数年を共にしたジュニアたちはその内実を克明に語っている。東山新社長が「うわさでしか聞いたことなかった」と語るジャニーズ事務所の中では何が起こっていたのか。『ユー。ジャニーズの性加害を告発して』(文藝春秋)を上梓した歌手のカウアン・オカモト氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) 【YouTube】


    https://youtu.be/Soyp8KrOz84

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    58 m
  • 【甲村柳市にきく】刑務所の中で民法を覚えて司法書士になった元ヤクザ
    Sep 12 2023

    「こんなことの繰り返しでええんやろか」2010年の冬、暴力事件を起こして広島刑務所に服役していた当時38歳の元ヤクザ(山口組系組員)は思った。この時点で何か明確にやりたいことがあったわけではなかったけれど、生き方を変えたいと考えた。ふと思いついたのは法律関係の資格を取ることだった。 騒がしくて雑居房では勉強にならないと感じた彼は、小さなトラブルを起こして自ら独居房に入り、刑務官に見つからないように民法を暗記し続けた。8年後に彼は見事に司法書士の資格試験に合格していた。ヤンチャに生きてきた男はなぜここまでひたむきに努力することができたのか。『元ヤクザ、司法書士への道』(集英社インターナショナル)を上梓した司法書士の甲村柳市氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) 【YouTube】


    https://youtu.be/FBj03gz_D84

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    30 m
  • 【諸橋仁智にきく】ヤクザを破門された私が、なぜ司法試験まで合格できたのか
    Sep 12 2023

    2005年3月、28歳の若者が渋谷のスクランブル交差点で、傘を振り回して交通整理の真似事をしているところを駆け付けた警察官に取り押さえられ、その後に措置入院となった。常習犯で自身も売人、彼が覚醒剤で逮捕されるのは2回目だった。18歳で大学受験のために福島県から上京した若者は10年後にヤクザになっていた。 東京に駆け付けた母親は、背中に入れ墨が入り、譫言(うわごと)を呟き続ける息子の姿に言葉を失った。ヤクザを破門された彼は、母に連れられて地元の福島県いわき市の実家へ戻った。それから8年後の2013年、彼はなんと司法試験に合格していた。現在も東京で弁護士をしている。いったいどんな人生をおくってきたのか。『元ヤクザ弁護士 ヤクザのバッジを外して、弁護士バッジをつけました』(彩図社)を上梓した弁護士の諸橋仁智氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) 【YouTube】


    https://youtu.be/812gafL2EWk

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    54 m
  • 【黒田忠広にきく】半導体は如何に進化していくのか
    Sep 8 2023

    インテルの創業者の一人であるゴードン・ムーア氏が「ムーアの法則」を発表してから約60年。半導体集積回路上のトランジスタ数は、約50年にわたりムーアの法則に従って指数関数的な増加を続けてきた。 近年、ムーアの法則が限界を迎えつつある。しかし、ムーアの法則が限界を迎えようとも、集積回路の集積度の増加を止めることは許されない。社会のデジタル化、IoTの普及、そしてAIの登場。これらすべてが、高集積化された半導体を必要としているのだ。 如何にして集積度を増加させ続けることができるのか、半導体業界はどう変化していくのか、そして、今後の半導体業界では何が重要となるのか——。『半導体超進化論 世界を制する技術の未来』(日経BP)を上梓した黒田忠広氏(東京大学大学院教授)に話を聞いた。(聞き手:関瑶子、ライター・ビデオクリエイター) 【YouTube】

    https://youtu.be/9iiaQYhVryQ


    【JBpress記事】

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76784

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    23 m
  • 【久保田龍之介にきく】日本の半導体産業は返り咲けるのか
    Sep 8 2023

    昨今、半導体産業は話題に事欠かない。 2021年10月、世界最大の半導体製造受託企業である台湾積体電路製造(TSMC)が初めて日本に工場を建設することを発表。設備投資にかかる費用は1兆円以上。その約半分は、経済産業省の予算で賄われる。 2022年8月には、トヨタ自動車をはじめとする日本の大手企業8社の出資により、先端半導体の製造を行うRapidus(ラピダス)株式会社が設立。ラピダスにも、経済産業省から数兆円の援助がされると思われる。 なぜ、今、半導体に注目が集まっているのか。日本政府は半導体に巨額の投資をするのか。ラピダスが目指すビジネスモデルとは——。『半導体立国 ニッポンの逆襲』(日経BP)を上梓した久保田龍之介氏(日経クロステック/日経エレクトロニクス記者)に話を聞いた。 【YouTube】

    https://youtu.be/d0-R5XsBuBk


    【JBpress記事】

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76669

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    23 m
  • 【Kダブシャインにきく】ラッパーが社会問題を語っちゃダメですか?
    Sep 3 2023

    SNSの登場により誰もがモノ言える時代になった。しかし、自分の名前や顔を晒して、自分の責任のもとに意見を述べられる人ははたしてどれくらいいるのだろうか。匿名の論破合戦は大好きだが投票率は落ちていく日本で、人々は本当に民主主義に参加していると言えるのだろうか。『Kダブシャインの学問のすゝめ』(星海社新書)を上梓したラッパーのKダブシャイン氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)


    【YouTube】


    https://youtu.be/o3yDQM7OiKE

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    39 m
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