謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源 Audiobook By 馬渕 睦夫, 渡辺 惣樹 cover art

謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源

Pre-order: Try for $0.00
Prime logo Prime members: New to Audible?
Get 2 free audiobooks during trial.
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
Premium Plus auto-renews for $14.95/mo after 30 days. Cancel anytime.

謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源

By: 馬渕 睦夫, 渡辺 惣樹
Pre-order: Try for $0.00

$14.95/month after 30 days. Cancel anytime.

Pre-order for $24.82

Pre-order for $24.82

Confirm pre-order
Pay using card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and Amazon's Privacy Notice. Taxes where applicable.
Cancel

About this listen

釈明史観(先勝国史観)からの脱却

ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは?  元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。

「ウクライナ戦争」の正体はプーチン潰しであり、ウィーン会議以降、二〇〇年以上に及ぶ「国際金融家vs.ロシア」の最終戦争である、という見取り図を示したいと思います。
 その大きな転換点は三つあります。第一はウィーン会議、第二にアメリカ南北戦争、第三はロシア革命です。これらは一本の線でまっすぐウクライナ戦争に結ばれているのです(馬渕睦夫)。


 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの「ネオコン」だったと言っても過言ではありません。「アメリカ例外主義」と定義されるように、「アメリカは神から野蛮国を啓蒙する義務を与えられた特別な国である」と過信している勢力です。
 また他国への「干渉主義者」であり、実際多くの戦争を引き起こしてきました(渡辺惣樹)。©2022 Mutsuno Mabuchi, Soki Watanabe Published in Japan by Tokuma Shoten (P)2024 Mutsuno Mabuchi, Soki Watanabe Published in Japan by Tokuma Shoten
Political Science
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2

What listeners say about 謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源

Average customer ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.