• 《1132》第一外科、第二内科とかってなんですか?消化器内科とかとはどう違う?
    Jan 12 2025

    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


    面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

    #心身健康ラジオ

    #たけおがお答えします

    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    AI要約(誤字はご勘弁ください)


    ## 医局制度の歴史と変遷


    たけお先生は、日本の医局制度の歴史について解説しています。この制度は1893年に帝国大学(現在の東京大学)で導入され、ドイツの医療システムを模倣したものでした。当初は第1内科、第2内科、第3内科、そして外科も同様に分類されていました。


    **医局の特徴**


    - 同じ講座内に複数の専門分野が混在

    - 大学によって各ナンバー内科の専門が異なる

    - 同じ専門分野が異なる医局に存在することもある


    ## 臓器別再編への移行


    2000年頃から、わかりにくさや非効率性を解消するため、医局制度は臓器別の講座に再編されていきました。現在では、腎臓内科や消化器外科など、より専門性の高い分類が一般的となっています。


    **再編の理由**


    - 医局の専門性がわかりにくい

    - 同じ専門分野が複数の医局に分散

    - より効率的な医療提供を目指す


    ## 医局制度の名残


    しかし、完全に旧制度が消滅したわけではありません。たけお先生は以下のような名残について言及しています:


    - 関連病院制度の存続

    - 医局間の人事異動の制限

    - 一つの病院内で複数の医局が混在


    ## 結論


    医局制度は時代とともに変化し、より専門性と効率性を重視する方向に進化しています。しかし、旧制度の影響は完全には消えておらず、現在の医療システムにも一部残っていると言えます。


    たけお先生は、この話題についてさらに質問があれば答える用意があると述べ、最後にじゃんけんで締めくくっています。

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    8 mins
  • 《1131》放送リニューアル第一弾‼️ステロイドパルス徹底解説☝️
    Jan 11 2025

    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 参考サイト) 東京女子医科大学腎臓病総合医療センター ステロイド治療 https://www.twmu.ac.jp/NEP/steroid.html 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #たけおがお答えします をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 AI要約(誤字はご勘弁ください) ## ステロイドパルス療法について たけお先生は、ゆかりんりんさんからのステロイドパルス療法に関する質問に答えています。 **ステロイドとは** ステロイドは体内で自然に生成されるホルモンの一種で、副腎から分泌されるコルチゾールがその代表例です。医療では、この天然ステロイドを人工的に合成して治療に用います。 **ステロイドの作用と使用方法** ステロイドには体内の炎症を抑制し、免疫力を調整する効果があります。使用方法は大きく分けて全身投与と局所投与の2種類があります。 1. 全身投与 - 経口投与(飲み薬) - 点滴投与(ステロイドパルス療法) 2. 局所投与 - 吸入(気管支喘息) - 外用(アトピー性皮膚炎) - 関節注射 **ステロイドパルス療法の特徴** 通常のステロイド治療よりも大量のステロイドを短期間で投与する方法です。一般的にメチルプレドニゾロンを500〜1000mgほど使用し、3日間連続で点滴投与します。 **適応疾患** ステロイドパルス療法は様々な疾患に用いられます: - 腎臓疾患(ネフローゼ症候群、IgA腎症など) - 自己免疫疾患(全身性エリテマトーデスなど) - 神経疾患 - 重症COVID-19(現在は推奨されていない) **副作用と注意点** ステロイドパルス療法には以下のような副作用があります: - 不眠 - 血糖値上昇 - 精神症状 ただし、たけお先生は副作用だけを強調するのではなく、他の薬剤同様に特徴的な副作用があると捉えるべきだと指摘しています。 **効果発現時期** 効果の発現時期は疾患によって異なります。COVID-19では時間単位や日単位で効果を期待する一方、腎臓病や神経疾患では日単位や週単位での効果を期待することがあります。 たけお先生は、ステロイドパルス療法について詳しく説明することの重要性を強調し、患者さんへの説明時間が十分でない現状を指摘しています。

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    12 mins
  • 《1130》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
    Jan 9 2025

    ジャパンPodcastアワード投票はこちら! (1月10日本日まで!) 清き一票を…宜しくお願い致します🙇 https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2024_general 今週もたくさんのコメントありがとうございました! 以下の宿題提出お願いします! (質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです) 《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください! 例)1134 この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 AI要約(誤字はご勘弁ください) 内科医たけおは、2025年1月10日の朝に「新進健康ラジオ」を配信しました。この放送では、2024年12月24日から2025年1月3日までの6回分の放送を振り返り、リスナーからのコメントに返答しています。 主な内容は以下の通りです: 放送の形式変更:より聴取者の質問やリクエストに応える形式に変更し、質問箱を設置しました。 医療情報の発信:線維筋痛症や延命治療についての解説、藤本先生の著書「ふれる信頼を受け止める心のティーカップの取り扱い方」の紹介などを行いました。 ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の重要性:終末期医療だけでなく、日常生活の希望も含めた話し合いの必要性を強調しました。 リスナーとの交流:コメントの重要性を強調し、リスナーからの質問や感想に丁寧に返答しています。 新しい取り組み:医療に関する短歌をSNSで発信する試みを始めました。 ポッドキャストアワードへの参加:日本ジャパンポッドキャストアワードの一次審査に参加しており、リスナーに投票を呼びかけています。 たけお医師は、医療情報を分かりやすく伝えることを心がけながら、リスナーとの双方向のコミュニケーションを大切にしています。また、最新の医療ニュースや書籍の紹介、ACPの重要性など、幅広いトピックを取り上げ、聴取者の健康意識向上に貢献しています

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    24 mins
  • 《1129》延命治療について学会が合同で声明文‼️(内科医たけおピックアップニュース☝)
    Jan 8 2025

    今回ご紹介した記事・声明はこちら!


    「延命治療」望まない患者に“高度な救急医療”の矛盾 日本救急医学会などが高齢者救急のあり方に提言

    https://www.ben54.jp/news/1798?fbclid=IwY2xjawHb1tZleHRuA2FlbQIxMQABHbi0ggTp5VUlFxV5sFI1v70-SdLyHSLyz6qRzaiqySFmdhpvEtEUIIfTgw_aem_KTa8F-EBDlW6dvxRKltV9A


    望まぬ延命治療なぜ起きる?「高齢者救急」現場の課題は?“日頃から意思表示”の重要性を専門家が指摘

    https://times.abema.tv/articles/-/10157537?page=1


    高齢者救急問題の現状とその対応策についての提言2024

    https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/preprint/view/998/2789


    日本救急医学会高齢者救急に関する用語の統一概念

    https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/preprint/view/999/2792


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

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    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


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    #心身健康ラジオ

    #声の書評

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    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    AI要約(誤字はご勘弁ください)

    ## 放送の概要


    内科医たけお先生は、毎朝5時50分から10分程度の健康に関する小話を配信しています。今回は、高齢者救急に関する学会の提言について解説しました。


    ## 高齢者救急に関する提言


    日本救急医学会を中心とした複数の学会が、「高齢者救急問題の現状とその対応策についての提言2024」を発表しました。この提言は、医療者だけでなく市民向けの内容も含んでいます。


    ## 重要なポイント


    1. **人生会議(ACP)の重要性**

    - 自分の望む医療や終末期の過ごし方について、家族や医療者と話し合うことが大切です。

    - 定期的に見直し、状況に応じて更新することが推奨されます。


    2. **タイムリミテッドトライアル**

    - 人工呼吸器や透析などの治療は、一定期間試してみて効果がなければ中止することができます。

    - これは「お試し期間」というよりも、時間を限定した治療試行と捉えるべきです。


    3. **医療における絶対的な正解の不在**

    - 全ての治療にはメリットとデメリットがあり、絶対的な正解はありません。

    - 患者と医療者が共同で意思決定を行う「SDM(Shared Decision Making)」の時代です。


    ## 結論


    高齢者救急の問題に対しては、個人の意思表示と医療者との対話が重要です。自分の望む医療について考え、家族や医療者と話し合うことで、より適切な医療を受けられる可能性が高まります。

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    11 mins
  • 《1128》超絶オススメ☝コスパ最強のメンタル本📖
    Jan 7 2025

    今回ご紹介した書籍はこちら! あふれる「しんどい」をうけとめる こころのティーカップの取り扱い方 https://store.takahashishoten.co.jp/products/03269 この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非! (匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #声の書評 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康   #スタエフ医療部 AI要約(誤字はご勘弁ください) ## 番組概要 内科医たけお先生(妥協内科クリニック河原と心の診療所院長)が毎朝5時50分から約20分間、健康に関する情報を配信しています。2025年からは視聴者からの質問やリクエストを中心に番組を進行する予定です。 ## 書籍紹介:「あふれるしんどいを受け止める 心のティーカップの取り扱い方」 著者:藤本 志乃(公認心理師・臨床心理士、リセルフ代表) 出版社:高橋書店 ### 書籍の特徴 1. ティーカップと水をモデルにしたストレス理解 2. 心の状態チェックシート(16ページ目) 3. 点数に応じた読み進め方の提案 4. 30個のエクササイズ(各章10個ずつ) 5. 藤本先生による音声ガイド(約12個) 6. 2ページ完結型のコンパクトな構成 ### 章立て 1. **第1章**: あなたのティーカップを見てみよう(ストレスを知る) 2. **第2章**: 心がいっぱいいっぱいの時の対処法 3. **第3章**: 心がちょっとお疲れ気味な時の対処法 4. **第4章**: しんどいが溢れない心の習慣づくり 5. **第5章**: 専門家が答えるお悩み相談室 ### 特筆すべき点 - 自律訓練法(エクササイズ11)の紹介 - 音声ガイドのダウンロード機能 - 心のティーカップ容量別おすすめエクササイズの提案 - 専門機関やサービスの紹介(精神科、心療内科、産業医等) ## たけお先生の感想 - 薄い本ながら工夫を重ねた構成に感銘 - 実際に書き込みながら取り組める実用的な内容 - Kindle版よりも紙の書籍がおすすめ - 心療内科の説明が正確で評価が高い 番組は「心身じゃんけん」で締めくくられ、視聴者に幸せな1日を願っています。

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    10 mins
  • 《1127》超進化☝️心身健康ラジオ📻みんなの質問箱大公開✨
    Jan 6 2025

    心身健康ラジオ📻️ みんなの質問箱 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform 内科医たけお先生(武雄内科クリニック河原と心の診療所院長)が、朝5時50分から配信している「新進健康ラジオ」のリニューアルについて説明しています。特に、リスナーからの質問募集に焦点を当てています。 **リニューアルの概要** * リスナーからの質問を積極的に募集するため、質問フォームをリニューアル。以前から質問箱は存在していましたが、今回新たに作り直されました。 * 質問箱はGoogleフォームを使用しており、「新進健康ラジオみんなの質問箱」というタイトルです。 * 匿名(ハンドルネームなし)での質問も可能です。 **質問のルールと例** 以下の3つのカテゴリーで質問や要望を受け付けています。 1. **テーマの要望**: 「〇〇について話してほしい」という形式で、具体的なテーマのリクエストが可能です。例として、高血圧の治療、〇〇(病名)、むくみ、高額療養費制度、保険証など、医療に関する幅広いテーマが挙げられています。 2. **医療の裏話**: ラジオ診察室の裏側のような、普段聞けない話のリクエストも可能です。 3. **時事ニュース**: 木曜日のニュース解説に加え、ランダムに1つのニュースを深掘りする予定です。ゴシップ的なニュースや、病気に関する解説なども取り上げる可能性があります。 **質問に関する注意事項** * 個別の医療相談には回答できません。情報不足のため、お互いにとって利益にならないためです。 * 病院を受診すべきかどうかの相談にも回答できません。具体的な状況(痛みの程度、期間など)が不明なため、適切な判断ができないからです。受診を検討している場合は、総合診療科や家庭医療の先生への受診を推奨しています。 * 質問内容によっては、回答までに時間がかかる場合があります(週から月単位)。 * 同じ方から連続して質問が寄せられた場合は、調整させていただく場合があります。 * 専門外のこと、責任を持ってお答えできないこと、個人的なプライバシーに関すること、公序良俗に反する質問には回答しません。 **質問方法** 質問箱の入力フォームに、ハンドルネーム(任意)、年齢・性別(任意)、質問内容を記入し、注意事項を確認した上で送信します。 **まとめ** たけお先生は、リスナーからの質問を積極的に受け付けることで、ラジオの内容をより充実させたいと考えています。医療に関する疑問や知りたいこと、裏話のリクエストなど、幅広い質問を歓迎しています。ただし、個別の医療相談や病院受診の要否に関する相談には回答できないため、注意が必要です。

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    10 mins
  • 《1126》心身健康ラジオ📻運営方針変更の深い理由(原点回帰)
    Jan 5 2025

    感想・コメントお待ちしております!


    内科医たけお先生のラジオ番組「新進健康ラジオ」の2025年の方針変更に関する説明回を要約します。先生は、武雄大学クリニックと河原と心の診療所の院長を務めています。


    これまで番組では、週ごとのテーマと曜日ごとのテーマを掛け合わせた内容を配信していましたが、2025年からはリスナーからの質問・疑問を中心とした番組構成に変更します。これは、以前の内容が専門的になりすぎて、リスナーとの間にギャップが生じていたと感じたためです。特に、論文紹介や医師国家試験クイズは、先生自身の勉強の記録としては有益でしたが、リスナーのニーズとは合致していなかったようです。アナリティクスを見ても、論文回の評価が低いことがその裏付けとなっています。


    そこで、リスナーが日常で抱える疑問に答えることで、相互に有益な番組を目指すことにしました。質問の受け方については、以前は様々な方法で受け付けていましたが、今後は質問フォームに一元化します。DMやスタッフへの伝達では、質問に関する約束事を十分に伝えられないため、新たにGoogleフォームを作成し、そこに質問を送ってもらう形式に変更します。これにより、先生自身も管理しやすくなり、リスナーもルールを理解した上で質問を送ることができます。


    ただし、個人的な医療相談については、これまで同様、回答できないか、一般的な回答に留まるか、「主治医と相談してください」という回答になる可能性が高いことを強調しています。これは、情報不足により適切なアドバイスができないこと、また、YouTubeなどで安易に医療相談に答えることが違法行為(医業類似行為)に該当する可能性があることを考慮しているためです。先生は以前、弁護士にも相談し、どこまでが医療行為に当たるのかを確認したことがあるそうです。


    特に、表面的な情報だけで回答することの危険性を指摘し、セカンドオピニオンの例を挙げて説明しています。セカンドオピニオンでは、患者のあらゆる情報(検査結果、病歴など)を診療情報提供書として提供することで、適切な判断が可能になります。しかし、ラジオで寄せられる質問は情報が不足している場合が多く、誤ったアドバイスにつながる可能性があるため、個人的な医療相談には慎重な姿勢を崩さないとしています。


    質問フォームの公開と詳細説明は翌日の放送で行う予定です。質問を送るハードルは若干高くなるかもしれませんが、基本的には質問ベースで番組を進行していくため、積極的に質問を寄せてほしいと呼びかけています。


    先生は、これまでの番組運営を「プロダクトアウト」(作り手が伝えたいことを伝える)の発想だったと反省し、今後は「マーケットイン」(聞き手が知りたいことに答える)の発想で番組を運営していくとしています。リスナーからの質問に答えることは、先生自身の勉強にもなり、リスナーが本当に知りたいこと、困っていることを知る良い機会になると考えています。新設場面ではなかなか聞き出せない本音や疑問を、ラジオを通じて共有できる場にしたいという思いを語っています。


    最後に、質問を送る際の注意点や、どのような質問を求めているかなど、詳細は翌日の放送で説明すると述べ、放送を締めくくりました。


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    10 mins
  • 《1125》⭐️重大発表もあり⭐️内科医たけお2025年の抱負
    Jan 4 2025

    いい忘れましたけど、是非あなたの2025年、今年の抱負もコメント欄まで‼️

    参考)昨年年始の放送

    《822》2024年 今年の抱負‼️

    https://stand.fm/episodes/659477892d1710b30ee9d2e0


    **昨年の振り返り(2024年)**


    昨年の抱負は3つでした。


    1. **リアルワールド回帰:** 学会活動や学校関連、産業医活動など、現実世界での活動を増やすこと。

    2. **アウトプットよりインプット:** 情報発信よりも情報収集に重点を置くこと。

    3. **新しいスキルの習得:** 英語、楽器、絵画など、医学以外の分野のスキルを習得すること。


    これらの達成度について、自己評価は65点程度とのことです。


    * **リアルワールド回帰:** 学会活動(特に加入学会と行動大会の運営)は上手くいき、産業医の資格取得と活動も予想以上に充実しました。学校での講演も実現し、良い経験になったと感じています。

    * **アウトプットよりインプット:** 書籍を読む時間は増やしましたが、医学領域に偏ってしまったため、心身健康ラジオのネタ集めという側面が強くなってしまいました。

    * **新しいスキルの習得:** 英語は多少取り組みましたが、楽器や絵画は全く手付かずでした。反省点として、年末に短歌の本を購入し、短歌に挑戦しようと考えています。


    **今年の抱負(2025年)**


    今年の抱負も3つです。


    1. **書籍出版:** 水面下で進めている書籍プロジェクトがいくつかあり、今年中に刊行される見込みです。また、一般向けの心療内科啓発書のようなものを執筆したいと考えており、出版社への持ち込みも検討しています。新医療和歌集もその一環となるかもしれません。

    2. **最後はフロロジー:** 学会活動の一環として、特に最後にフロロジー(おそらく「最古のFG学会」と発言していることから、何らかの学会の略称と思われる)に力を入れていきたいと考えています。自身がネジ(おそらく役職名)を務める学会で、昨年診療ガイドを作成しましたが、普及がまだ十分ではないと感じており、今年は普及活動に注力するとのことです。

    3. **異文化交流:** 医学以外の分野の人々と積極的に交流したいと考えています。医療関係者との交流が多くなりがちですが、井の中の蛙にならないためにも、他分野の人々との交流を重視したいと考えています。リスナーからの要望があれば、積極的に応えていきたいとのことです。


    **番組のリニューアル**


    心身健康ラジオは4回目(もしくはそれ以上)の正月を迎えます。2025年は原点回帰として、リスナーからの質問にざっくばらんに答える番組にリニューアルします。昨年は週ごとのテーマや曜日ごとのテーマを設定していましたが、これを一新し、リスナーからの質問や要望にできる限り応えていく形式に変更します。


    リスナーに対して、質問や要望(話してほしいことなど)の提供を呼びかけています。質問の受付方法は、スタッフ経由のレター、SNS(特にインスタグラムのストーリーやDM)、Podcastリスナー向けのフォームなどを予定しています。質問がない場合は、自身が話したいネタを提供する形式で運営していくとのことです。質問の量によっては番組運営が困難になる可能性もあるため、リスナーの協力を求めています。日頃疑問に思っていることや、竹本先生の意見を聞きたいことなど、気軽に質問を送ってほしいと呼びかけています。


    詳細は翌日の放送で改めて説明するとのことです。


    **まとめ**


    竹本先生は昨年の活動を振り返り、反省点を踏まえつつ、今年の抱負を語りました。書籍出版、学会活動(特にフロロジー)、異文化交流の3つを重点目標として掲げています。また、長年続けてきたラジオ番組をリニューアルし、リスナーとの双方向性を重視した番組作りを目指していくことを表明しました。リスナーに対して積極的に質問や要望を送るように呼びかけ、番組への参加を促しています。


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    10 mins